パンツを履く時にたまたまおしりを触ったら「ブツブツ」が出来ていて驚きました。痛くはないのですがあるとなんだか気になります。おしりがボコボコしているのもなんだか嫌です。調べてみると「お尻ニキビ」だと思いました。
お尻ニキビは蒸れ、摩擦、乾燥などから出来てしまいます。私の原因は乾燥です。お尻をさわると乾燥している部分があったのでそう思いました。これは何とかしたいと思い薬剤師が開発した「お尻ジェルクリーム プチノン」のモニターがあったので使ってみました。
くわしくはこちらから→お尻ジェルクリーム「プチノン」
おしりニキビが出来る原因
おしりニキビが出来てしまう原因は多くあります。
下着やストッキングを常に履いているので蒸れてしまいます。通気性が悪いのでアクネ菌の繁殖につながりニキビが出来てしまいます。2.「摩擦」や「乾燥」
下着がこすれて摩擦を受けると皮膚が硬くなり潤いが少なくなってしまいます。それで乾燥につながりニキビが出来やすくなってしまいます。
3.「おしりへの負荷」
座っていても、寝ていてもおしりには体重による負荷がかかります。血行不良や蒸れなどが原因。
4.「シャンプーやリンスのすすぎ残し」
おしりニキビの原因になっているのは「シャンプーやリンスのすすぎ残し」です。おしりニキビの原因になります。
私は乾燥とおしりへの負荷に気を付けないと思いました。仕事中はほとんど座っているので負荷がかかっていると思います。
おしりニキビにフェイス用のオールインワンクリームを使ってみた
おしりニキビが出来てしまってどうにかしたいです。おしりを触ってみると乾燥している部分がありました。これは「保湿」が大事だなと思い保湿しようと思いました。
この時、ボディクリームが無かったのであまり気に入っていないクリームのオールインワンクリームを使うことにしました。フェイス用でクリームなのですがちょっとベタベタする感じが好きではなかったのでおしりの保湿に使ってみることにしました。
使ってみると夜はいいのですが、朝に付けるとトイレにクリームが少し付いてしまいベタベタする感じがしました。住んでいる家族も気になったかもしれません。
私が使ったフェイス用のオールインワンクリームだと保湿はされますが、おしりとフェイスだと違うのでベタベタする感じが残ります。夜はお風呂に入って使い寝るだけなのでいいですが、朝には使えないと思いました。
プチノンの使い方
プチノンのパッケージがすごくかわいいです。
容量は50gで約1ヶ月分です。
白いパッケージにクローバーのデザインがあります。見た目もハンドクリームみたいなので持ち運びたい時にもいいですね。
チューブ状になっていてフタを開けて使います。
使い方は一緒に届く説明書にくわしく書いてあるので安心です。1日2回「朝・晩」に使います。
使う量は「10円大くらい」です。両手で温めながら全体にのばしていきます。
手をグーにして下から上へなぞります。円を書くように下尻をすくいあげます。この時にプチノンを追加して塗るとよりいいそうです。
プチノンのジェルクリームはプルプルしています。手の甲に使ってみました。しっとりする感じがいいですね。
【使ってみました】お尻ジェルクリーム プチノン
プチノンを使ってみるとおしり全体に塗ることが出来て保湿される感じです。私が使ったフェイス用のオールインワンと違い浸透しておしりがベタベタしないのがいいですね。
いいなと思ったケアがプチノン独自の「3アクションケア」です。
1.内側ケア
ナノ化カプセル状になった美容成分が浸透。乾燥やたるみに働きかける
2.表面バリア
肌から水分を逃がさないようにフタをします。
3.底上土台
隅々まで潤いを与えます。
プチノンに配合されているのは美容成分98.5%です。敏感肌や乾燥肌でも使える優しい処方になっています。日本国内工場で製造されているので品質管理がちゃんとしていますよ。
使ってみて1番よかったのはベタベタしないことです。乾燥も気にならなくなってきました。パッケージもかわいいので外出している時に使えると思いました。
水着になる海やプール、旅行で温泉に入る時におしりニキビがあると自分が気になってしまうので早めにケアをして思いっきり楽しみたいです。
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